未来にかけるみっつの橋

三橋まさお オフィシャルサイト

【県政のひろば52 】教育の原点を再確認 政治家の原動力

2015/03/12 ブログ

三寒四温、少しずつ春の足音が聞こえる中、地域で様々な節分の行事が行われました。また、受験生にとっては勝負の時であり、全力を出せるように万全を期して頑張ってください。春はすぐそこです。

変わる入試

2020年を目処に大学入試も変わります。センター試験は複数回になり、国語、数学といった教科の枠を超えた問題が出されることになります。例えば「総合型」では、ワインをめぐって歴史上の出来事や発酵の化学式が出題され、暗記した知識の量ではなく、思考や判断など知識の活用力を問おうという改革が中央教育審議会から答申されました。学習指導要領も改定されていきます。

神奈川県は私立、公立さまざまな特色を持った学校があり、近代私学発祥の地で各校とも建学の精神に溢れています。

ものづくりでひとづくり

先日、総合学科もある県立磯子工業高校を視察しました。そこでは、最新の旋盤を導入しながら、ものづくりを通じた教育がされていました。もちろん、万力とやすりを使い、手作業で汗をかきながら、粘り強くものを作る授業もありました。単なる知識や理論だけでは得られない総合力を培え、実社会で様々な課題や制約を乗り越えて真の創造性を発揮できる基礎となります。校長先生は「やってみることが大切」と訴え、先生方は一生懸命に生徒の力を引き上げていました。

私の母校である横浜市立の小中学校、私立の國學院幼稚園、桐蔭学園高校の理念を顧み、教育の原点を再認識し、基礎力を大切にしながら多様な教育政策を支援していきます。

政党色の源

人は誰しも何かしらのきっかけや原点があり、時には褒められた事やコンプレックスがバネとなります。何よりもこのバネ=原動力が大事です。私たち政治家は政党に属しています。政党色の源は、綱領や規約といったものだけでなく、原動力が一番です。ある政党は地域を大事にし、ある政党は庶民を大事にしています。また、政党からスピンアウトして既存の既得権益を打破することが、その政治家の原動力になっている場合もあります。

課題乗り越え

私が皆様から選出していただき県議になって間もなく4年。与党の責任の重さを痛感しながら、議会活動をしてきました。過去からつながる精神を大事にしながら、ただの申し送りではなく、課題を引き受け、未来へ向けて乗り越えていく政党の場にいました。いざという時に逃げずに引き受け、矛盾を止揚することは難しく、覚悟の違いが問われます。教育の場も困難の連続です。皆様のご意見をお寄せください。


Tags: