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三橋まさお オフィシャルサイト

【県政のひろば】つなげるための政治

2014/07/26 ブログ, 私たちの住む街

「音楽にあまり興味がない健全な人たち、そういう人たちに、一体、音楽の好きな僕らが創った音は届いていくのかな」。これはバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎さんがインタビューで語ったことです。このフレーズは政治にも言えることではないかと思います。「健全な人たちに政治はつながっているのか?」。

普段、私たちは良いと思っていたことがあっても、日常に忙殺されて見向くことができなかったり、三浦雄一郎さんのエベレスト登頂に感動しても、自らが実践することは難しいものです。それでも、感動が行動につながり、社会全体を大きくドライブしていきます。

■運動で健全な精神
県では、「アクティブかながわ・スポーツビジョン」を23年に改定しています。

政党では、多数のアスリートや橋本聖子参議院議員のようなオリンピックのメダリストが活動しています。南区では野球や剣道、ボーイスカウト活動が盛んで、仲間と切磋琢磨し、健全な肉体に健全な精神が宿っている姿を見られます。私もスポーツの開会式等で大きな声でしっかり挨拶をされ、いつも微笑ましくなるのと同時に頼もしく感じます。

■「郵便的不安」
県の施策については、残念ながらまだまだ知られていません。県が身近に感じられるのか、皆さまの思いや施策がきちんと届くのか、不安が先立ちます。社会学者の東浩紀は、『郵便的不安たち#』の中で「自分のところに届いた情報」がどこから発信されたのか、自分の手元に届く配達の途中で、どのように歪められたのか、また、自分の投函した情報がどこに届くのか―とこの不安を解説しています。「配達」の大事さを今一度見直すためにも、政党では、つげ芳文さんが活動されています。

■9月に一斉防災訓練
県は今年の9月1日に一斉防災行動訓練「かながわシェイクアウト」を試みます。この訓練は事前登録をした不特定多数の人が一斉にそれぞれの場所で体や頭を守るなどの安全確保行動を行うものです。皆さまに伝わるよう、広報・広聴活動を続けていきます。

■消防の連携強化を
先日、赤レンガ倉庫隣の横浜海上防災基地を視察しました。ここには海上保安官の「海猿」の訓練施設があります。また、横浜市と災害協定を結び、災害時には帰宅困難者を受け入れています。東日本大震災の際に千葉で起きた石油コンビナート火災で海からの消火を行った消防船「ひりゅう」の基地でもあります。

消防では阪神大震災の教訓から、大規模災害時には全国の消防機関が被災地に入り、「緊急消防援助隊」を組織します。県も消防の広域化、連携を順次進めています。しかし、命を助けるための救急車の搬送平均時間は30分以上です。佐賀県ではiPadを利用し、搬送時間を早めました。これは県に提言していきます。医療の連携に関しては、島村大さんが政党活動をしています。

3・11以後、防災に関心のない人はいないと思います。また、一生のうち好きな歌がない人もいないでしょう。政治もまたしかりです。皆さまと広聴活動を継続するばかりです。


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